楽農アカデミーのプロモーションビデオを公開しました。
講義や実習の様子を5分弱にまとめて紹介しています。
以下のリンクからぜひご覧ください。
受講生が5月に定植し、栽培してきた野菜が収穫時期をむかえ、その販売会として「楽農マルシェ」を7月13日の神戸学院大学 有瀬キャンパス開催に引き続き、7月20日にポートアイランド第1キャンパスB号館で開催しました。
今回販売されたのは、キュウリ・スイートコーン・ミニトマト・枝豆の4品目で、当日の朝、実習地での収穫作業と袋詰め作業を行った朝取れ野菜。キャンパス内の売り場スペースに野菜が届くや否や販売開始前から購入したいと学生や教職員から声がかかりました。
手際よく野菜が売り場スペースへ配置され「楽農マルシェ」がスタート。1袋あたり100円の学生応援価格で販売しました。
受講生たちの活気ある呼び込みに加え、普段スーパーに並ぶ野菜とは一味違ったみずみずしさ溢れる夏野菜の並ぶ様に、行き交う学生や教職員が次々と足をとめていました。
「たくさん買いたいけれど購入制限はありますか?」など声がかかるほど大盛況で、販売開始からわずか1時間の13時すぎ程で完売しました。カラフルなミニトマトとスイートコーンが特に人気で、合計320袋以上を販売しました。
購入した方からは「朝取れ野菜が100円で購入できるなんて驚きです。家族も喜んでくれると思います」「野菜のレシピがついているのが嬉しい」「次回の開催予定はいつですか?」など期待の声が上がりました。
受講生たちは「マルシェ」を通じて、消費者に選ばれ喜ばれる野菜とは、生産者として直に届ける意義、その工夫などの考えを共有しあい、「楽農アカデミー」における販売実践の場として充実の「マルシェ」となりました。
夏野菜の収穫時期を迎え、受講生11人が、7月13日に神戸学院大学 有瀬キャンパスの大学会館前の広場スペースにて、朝取り野菜の販売会「楽農マルシェ」を開催しました。
今回販売されたのは、キュウリ・スイートコーン・ミニトマトの3品目で、楽農アカデミーの実習において受講生が5月に定植し、栽培してきた野菜です。当日の朝、実習地での収穫作業と袋詰め作業を行い、販売準備にあたりました。
12時頃より楽農マルシェをスタート。1袋あたり100円の学生応援価格で販売しました。時折小雨がちらつく天候でしたが、多くの学生や教職員が訪れ、大盛況となりました。レジ袋がいっぱいになるまで購入する方も多く見られ、最終的に250袋以上販売しました。
購入した方は、「スイートコーンがみずみずしくとても甘く美味しかった。毎週開催してほしい」「スーパーで購入したらほぼ倍の値段なので、有難い」など感想がありました。
「楽農アカデミー」の初の講義を5月13日、受講生24人が出席して神戸学院大学 有瀬キャンパスで実施しました。]
農業高校で教えた経験のある、神戸学院大学 現代社会学部の菊川裕幸講師が「農業の基礎知識」と題して、農業を取り巻く現状や自身の農業との関わり、農薬も化学肥料も使わない有機農業と、一定程度は使用する従来の慣行農業の違い、苗の選び方などについて講義しました。
菊川講師は、まず、「稲のことは稲に聞け、農業のことは農民に聞け」という農学者・農業経済学者で、東京農業大学初代学長も務めた横井時敬の言葉を紹介し、アカデミーのプログラムも「実学」重視の実践主義で進めていきたいとの方針を示しました。
有機農業と慣行農業のメリット、デメリットについては受講生に意見を聞くと、「果樹の栽培で農薬を全く使わない有機栽培は難しい。理想と現実は違う」「収益はまだわずかだが、信念を持って有機農業に取り組んでいる」などと、さまざまな立場や考えがあることが分かりました。菊川講師は環境への負荷や食料の確保など、考慮すべきさまざまな問題を指摘し、今後も受講生の間で意見交換していくことになりました。
さらに、肥料の3要素(窒素、リン酸、カリウム)と表示の見方や、良い苗と悪い苗の見分け方、野菜苗の畑の土への「定植」についても学びました。
午後からは、神戸市西区井吹南の農地に移動して、JA兵庫六甲の職員や井吹南営農組合に所属するプロの農家の指導で初の実習を行いました。
まず、農具の取り扱いなどについて説明があり、畝の谷上げ(畝と畝の間に落ちた土をクワですくい上げ、畝に戻す作業)を行いました。畝には「ブラックマルチ」シートを敷き、キュウリの苗を定植しました。他の畝にはミニトマトやトウモロコシを定植しました。それぞれの野菜で必要な株間の長さや植え方のポイントについて指導を受け、約40メートルにわたる15本以上の畝に野菜の苗を植え付けました。
トマト栽培の支柱立て、キュウリ栽培のネット張りなども終え、農業の基本作業を一通り行うことができました。少し冷たい雨に降られましたが、作物にとっては恵みの雨です。今後定植した野菜の管理を約2カ月間行い、高品質野菜の収穫を目指します。
楽農アカデミーの開講式が5月13日、神戸学院大学 有瀬キャンパスで行われました。
第1期受講生は34歳から76歳までの24人(男性16人、女性8人)で、開講式には全員が参加しました。
まず、しらくに(白国)高太郎神戸市議(垂水区)が開講に向けてJA兵庫六甲と神戸学院大学の橋渡しをした経緯を説明しました。続いて神戸学院大学の中村恵学長が「本学は『地域と繫がる』を(教育や活動の)キーワードとしています。楽農アカデミーは、開設準備が進む大学都市神戸の『地域連携プラットホーム』に、産官学連携の先行モデル事例として注目してもらえるはずです」と、あいさつで述べました。さらに、JA兵庫六甲の海妻俊一神戸西地区担当理事と神戸市の安岡正雄農政担当局長のあいさつが続きました。
最後に受講生を代表して、芦屋市でモモとブドウを栽培している槌賀みずはさんがあいさつし、「4年前まで人事の仕事をしていたのですが、大阪府柏原市のブドウ園を訪れた折り、とてもおいしいブドウを栽培されながら後継者がいないので来年で廃業すると聞いてショックを受け、農業をやってみたいと思いました。でも、個人でやるにはハードルが高く、農業関係の会社に就職しました。米作りも3年目です。農業は自分で一から栽培し、収穫すれば食べることもできるぜいたくで豊かな職業だと思いました」と、他業種から転職して農業を始めた動機と現状を紹介しました。さらに「日本の食料自給率は38%で、農業の担い手不足は深刻です。(アカデミーの開設で)みんながもっと気軽に農業に取り組むきっかけになればと思います」と語り、熱い期待と学ぶ意欲が伝わりました。
2023年2月18日(土)14時から楽農アカデミー説明会を開催し、対面、オンラインで多くの方にご参加いただきました。誠にありがとうございました。
説明会を動画で公開しています。以下のリンクからご確認ください。
楽農アカデミーの募集期間は、3月13日(月)17時までです。以下の申し込みフォームからお申込みください。
「今の仕事を続けながら、農業をはじめてみたい」という方のために、神戸学院大学、JA兵庫六甲、神戸市が連携し、産官学の取組みとして「神戸ネクストファーマー制度」認定の新しい農業プログラムを2023年5月から開講します。
大学教員による講義だけではなく、JAが持つ野菜の栽培や販売のノウハウもあり、農業経営に必要な「技能」と「知識」を幅広く身に付けることのできるこれまでにない新しいカリキュラムです。「今は会社勤めだけど農業に興味がある」「家庭菜園からステップアップして農業で生計を立てていきたい」など、農業初挑戦の方でもどなたでも申込できます。
2023年5月~2024年3月の木曜日もしくは土曜日(1週間に1回程度)
木曜日17:00-19:00(座学※初回のみ対面、以降はオンライン・オンデマンドで実施)
土曜日10:00-12:00(座学)、13:30-17:00(農業実習)
※講義時間帯は変更となる可能性があります。
※天候や栽培状況によって、カリキュラムが変更となります。
※開講期間中は、受講生ごとに農地の一部を管理していただきます。
200,000円(税込)※受講料、保険、教材費、苗代を含む。交通費はご負担ください。
以下の条件を満たす方20名程度
①ネクストファーマー制度の資格登録の希望があり、小規模な農地から農業をスタートしてみたいという意欲のある方
②18歳以上かつ普通自動車第一種免許を所持し、実習地まで車で移動できる方
講義:神戸学院大学 有瀬キャンパス(神戸市西区伊川谷町有瀬)
実習:井吹南営農組合管理地(神戸市西区伊川谷町井吹地区)
①申込フォームから応募
・募集期間 2023年2月13日(月) ~ 3月13日(月)17時
・申込方法 以下のURL若しくは右の二次元コードを読み取り、申込ください。
https://forms.office.com/r/k2URUAwkwg
②応募者全員に3月18日(土)、19日(日)10時~16時で1人10分程度の面談を実施します。申込フォームにご希望の時間をご記入ください。
場所:神戸学院大学 有瀬キャンパス※詳細は、個別にご案内します。
③受講者の決定
2023年4月3日(月)までに面談を行った方全員に、選考結果を通知いたします。また、受講が決定した方には、受講決定通知および振込用紙を発送します。
④受講料の振込
原則、4月28日(金)までに一括でお振込みいただきます。
※納入された受講料は原則として返金いたしません。
詳細は募集要項(PDF)をご確認ください。
日時:2023年2月18日(土) 14時~16時
場所:神戸学院大学 有瀬キャンパス 9号館2階923講義室(神戸市西区伊川谷町有瀬)及び オンライン会場(Zoom)
※後日、楽農アカデミーホームページにて説明会の動画を公開予定
申込:https://forms.office.com/r/mGVGFamCum
お電話でのお申込みも可能です。TEL:078-974-1568
これまで農業に参入するためには研修期間等で1 年間の農業研修に専念しなければなりませんでしたが、本制度により、働きながらでも可能な、短時間の農業研修(100 時間程度)を受けることで、神戸市内の小規模な農地を借りることができます。
詳しくはこちら
神戸学院大学 社会連携グループ 楽農アカデミー事務局(担当:黒野・清田)
平日9時~17時30分(11時45分~12時45分は除く)
TEL:078-974-1568
MAIL:renkei@j.kobegakuin.ac.jp
関連HP(神戸学院大学):https://www.kobegakuin.ac.jp/
関連HP(JA兵庫六甲): https://www.jarokko.or.jp/
2023年5月から始まる楽農アカデミーの募集説明会を2月18日(土)14時から神戸学院大学有瀬キャンパスとオンラインで開催します。講義を担当する大学教員やJA職員からカリキュラムや講義の進め方などを説明します。事前予約制ですので、ご興味がございましたらぜひともご参加ください。なお、本プログラムの申込にあたって説明会の参加は必須ではありません。
2月18日(土)14:00 ~ 16:00(終了時間は予定)
神戸学院大学 有瀬キャンパス 9号館2階923講義室
(神戸市西区伊川谷町有瀬518)
オンライン
以下のURLよりお申込ください。
お電話でのお申込みも可能です。
https://forms.office.com/r/mGVGFamCum
神戸学院大学 社会連携グループ 楽農アカデミー事務局(担当:黒野・清田)
平日9時~17時30分(11時45分~12時45分は除く)
TEL:078-974-1568
MAIL:renkei@j.kobegakuin.ac.jp